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2012/02/26

演奏&ライブレポート-2012/2/26-

本日は下北沢にあるメキシコ料理店Tepitoにてランチタイムのライブを行いました。

定期的にTepitoでライブ活動を行っているEl Manoというグループでの出演でした。
ミュージックセットは以下の通り。

El Condor Pasa
La Mariposa
Chola Cuencana
Poco a Poco
Lejanias
A Bolivia
Carnaval Grande

レパートリーを徐々に増やしつつ、色々な音楽をやっていけたらと思い活動しております。
次回は3月3日に西荻窪にてこちらのイベントに出演します。

お時間ありましたらご来場いただけると幸いです。

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テピートでのライブが終わった後、代官山のNOMADにて友人のライブを聴きに。
出発が遅くなってしまったため、到着した際には既に目当てのバンドが始まっていました。

フォルクローレのグループで出演していた「ムシカ・ベルデ」の演奏をおそらく2曲目から拝聴。
自分の演奏環境は生音で演奏することが多いせいか、PAあると聞こえ方が全然違うなと思いました。

彼らの演奏は全般的にまとまっていて、とても聞きやすい演奏でした。
個人的なツボはNegro Sambito。
女性ボーカルはちょっと歌い辛そうな歌い方でしたが、雰囲気がでていてとても良かったなと思いました。

二番目のバンドはロック系(?)のバンド。
なんと言うか学園祭の出し物みたいな印象のステージで、あまりいい気分ではなかったのが正直なところ。
ですがオリジナルの曲は良かったなと感じました。

3番目のバンドは2年前に同じイベントで聞いた女性2人組のアコースティックバンド。
素朴ながらストレートな歌が好印象。

トリは主催のブルースバンド。
ほとんどの曲が男の悲哀を歌った曲でしたが、
自分の報われない経験を音楽に昇華させているのが流石だなと。

2012/02/17

ケーナ奏法研究vol.5 -タンギングあれこれ-

ケーナの奏法研究の5回目は曲を吹く為のテクニックを紹介します。

テーマはタンギング。
タンギングは基本練習法のエントリーでも紹介しましたように、ケーナを吹く上での基本となるテクニックです。

そのタンギングを、曲を吹くなかでより効果的に使う方法を書いていきたいと思います。
また、ケーナだけでなくシークやフラウタなど他の楽器にも応用ができます。
ここでは色々な用途に使えるタンギング技法を紹介します。


*この記事はあくまで個人の経験を元に書いていますので、ご承知置きください。